【ポケモン剣盾S14使用構築】最高R1984 最終爆死
TNゆう TNのはらひろし で潜っていた者です。
対戦していただいた方はありがとうございました。
自分的にはそれなりに頑張れたシーズンだったので記事に残すことにしました。もしよろしければ最後まで見ていってください。
【構築経緯】
初めは昨シーズン終盤に使って使用感の良かったスカーフレヒレとチョッキドサイドンと鉢巻ウーラオスの構築を使っていたが賞味期限切れ感が否めなくなり解散。
次にシーズン中に流行っていた霊獣ボルトロス+ウーラオスのサイクルパを使ってみたが上手く扱えず解散。ガブリアス入りにも手を出したが馴染まず迷走していたところ天候パが使いたいと思いカバドリを使ってみることに決めた。
カバの持ち物はターン管理が下手なためさらさら岩にしサンダーの珠ジェットを耐える調整を採用。ドリュウズは剣舞してからの抜き性能を高めたかったため珠持ち。
スカーフ水枠が欲しかったので色々試したところ長いこと使っており慣れてるカプ・レヒレに落ち着いた。次に格闘の一環を切れカバドリと相性のいいサンダーを採用。型はスカーフなども考えたが有利対面使ってからの奇襲に魅力を感じメガネ。ここまでだとウオノラゴンが受からないためウオノラゴン対策にナットレイ。以前から使いたくダイマをすればウーラオスを起点にできるメテオビームカグヤを入れて構築が完成した。
格闘タイプがいない為ポリ2の処理をトリックや眠らせてからのつるぎのまい頼りになってしまったのは反省点。あとゴーストの一環がエグいのでノーマルタイプを入れればよかったと思う。
【個別解説】
①カバルドン@さらさら岩
性格:腕白
特性:砂起こし
努力値:H252 B132 D124
実数値:215-132-170(+)-×-108-67
技構成:じしん、あくび、ステロ、吹き飛ばし
起点作成枠。Dにもそこそこ厚く振っているためサンダーにあと投げできあくびで流すこともできた。
②ドリュウズ@いのちのたま
性格:いじっぱり
特性:すなかき
努力値:A252 S252 B4
実数値:185-205(+)-81-×-85-140
技構成:じしん、アイヘ、ロクブラ、剣舞
最強のモグラ。構築のエース。
このポケモンのおかげで対受けルや受け攻めにはほぼ負けなかった。
③サンダー@こだわりメガネ
性格:臆病
特性:せいでんき
努力値:C252 S252 B4
実数値:165-×-106-177(+)-110-167
技構成:10まん、暴風、熱風、ボルチェン
切り込み隊長、運ゲーマシーン。
強かった。
④ナットレイ@たべのこし
性格:呑気
特性:てつのとげ
努力値:H252 B252 D4
実数値:181-114-201(+)-×-137-22(最遅)
技構成:ジャイロ、ボディプレ、宿木、守る
要検討枠。そこまで出さなかった。
ウオノラゴン対策で採用したがそこまでおらず、逆にサンダーの餌になったり挑発レヒレに何もできなかったりと構築とあまり噛み合ってなかった気がする。
性格:臆病
特性:ミストメイカー
努力値:C252 S252 B4
実数値:145-×-136-147-150-150(+)
技構成:ムンフォ、なみのり、れいび、トリック
汎用性枠。ウーラオスやウオノラゴン、パッチラゴンなどに有利で入れ得だった。使いやすい。
⑥テッカグヤ@パワフルハーブ
性格:ひかえめ
特性:ビーストブースト
努力値:H68 B4 C156 D28 S252
実数値:181-×-124-161(+)-125-113
技構成:エアスラ、放射、メテオ、エナボ(ラスカ)
要検討枠②
調整はどこからか拾ってきた。B<D
構築に合っていたのかも分からない。
【反省点】
・ゴーストの一環
・ポリ2に一方的に強いポケモンがいなかった
・初手ダイマに弱すぎた
・強気な行動が多すぎて安定しなかった
・とりあえずカバドリを出してしまっていた
ここまで読んでいただきありがとうございました。
来シリーズはやるか分かりません。
やるなら全力で頑張ります。