【ポケモン剣盾S14使用構築】最高R1984 最終爆死
TNゆう TNのはらひろし で潜っていた者です。
対戦していただいた方はありがとうございました。
自分的にはそれなりに頑張れたシーズンだったので記事に残すことにしました。もしよろしければ最後まで見ていってください。
【構築経緯】
初めは昨シーズン終盤に使って使用感の良かったスカーフレヒレとチョッキドサイドンと鉢巻ウーラオスの構築を使っていたが賞味期限切れ感が否めなくなり解散。
次にシーズン中に流行っていた霊獣ボルトロス+ウーラオスのサイクルパを使ってみたが上手く扱えず解散。ガブリアス入りにも手を出したが馴染まず迷走していたところ天候パが使いたいと思いカバドリを使ってみることに決めた。
カバの持ち物はターン管理が下手なためさらさら岩にしサンダーの珠ジェットを耐える調整を採用。ドリュウズは剣舞してからの抜き性能を高めたかったため珠持ち。
スカーフ水枠が欲しかったので色々試したところ長いこと使っており慣れてるカプ・レヒレに落ち着いた。次に格闘の一環を切れカバドリと相性のいいサンダーを採用。型はスカーフなども考えたが有利対面使ってからの奇襲に魅力を感じメガネ。ここまでだとウオノラゴンが受からないためウオノラゴン対策にナットレイ。以前から使いたくダイマをすればウーラオスを起点にできるメテオビームカグヤを入れて構築が完成した。
格闘タイプがいない為ポリ2の処理をトリックや眠らせてからのつるぎのまい頼りになってしまったのは反省点。あとゴーストの一環がエグいのでノーマルタイプを入れればよかったと思う。
【個別解説】
①カバルドン@さらさら岩
性格:腕白
特性:砂起こし
努力値:H252 B132 D124
実数値:215-132-170(+)-×-108-67
技構成:じしん、あくび、ステロ、吹き飛ばし
起点作成枠。Dにもそこそこ厚く振っているためサンダーにあと投げできあくびで流すこともできた。
②ドリュウズ@いのちのたま
性格:いじっぱり
特性:すなかき
努力値:A252 S252 B4
実数値:185-205(+)-81-×-85-140
技構成:じしん、アイヘ、ロクブラ、剣舞
最強のモグラ。構築のエース。
このポケモンのおかげで対受けルや受け攻めにはほぼ負けなかった。
③サンダー@こだわりメガネ
性格:臆病
特性:せいでんき
努力値:C252 S252 B4
実数値:165-×-106-177(+)-110-167
技構成:10まん、暴風、熱風、ボルチェン
切り込み隊長、運ゲーマシーン。
強かった。
④ナットレイ@たべのこし
性格:呑気
特性:てつのとげ
努力値:H252 B252 D4
実数値:181-114-201(+)-×-137-22(最遅)
技構成:ジャイロ、ボディプレ、宿木、守る
要検討枠。そこまで出さなかった。
ウオノラゴン対策で採用したがそこまでおらず、逆にサンダーの餌になったり挑発レヒレに何もできなかったりと構築とあまり噛み合ってなかった気がする。
性格:臆病
特性:ミストメイカー
努力値:C252 S252 B4
実数値:145-×-136-147-150-150(+)
技構成:ムンフォ、なみのり、れいび、トリック
汎用性枠。ウーラオスやウオノラゴン、パッチラゴンなどに有利で入れ得だった。使いやすい。
⑥テッカグヤ@パワフルハーブ
性格:ひかえめ
特性:ビーストブースト
努力値:H68 B4 C156 D28 S252
実数値:181-×-124-161(+)-125-113
技構成:エアスラ、放射、メテオ、エナボ(ラスカ)
要検討枠②
調整はどこからか拾ってきた。B<D
構築に合っていたのかも分からない。
【反省点】
・ゴーストの一環
・ポリ2に一方的に強いポケモンがいなかった
・初手ダイマに弱すぎた
・強気な行動が多すぎて安定しなかった
・とりあえずカバドリを出してしまっていた
ここまで読んでいただきありがとうございました。
来シリーズはやるか分かりません。
やるなら全力で頑張ります。
シーズン13使用構築 最終日最高660位 レート1913
(上の画像の順位は数時間後のやつです)
明けましておめでとうございます。
TNゆうで潜っていたものです。
レート20には届かなかったですが、忘れないように記録しておきたかったので記事にすることにしました。
興味ある方は見ていってください。
【構築経緯】
今シーズン使用率が1番高くトップメタであるサンダーの対策をずっと考えていた。ウツロイドやバンギラスを試したがあまりしっくりこなかった。そこでチョッキを着せればサンダーにかなり強くなりレジエレキにも安定し技範囲も広いドサイドンを採用することに決めた。
ドサイドンを使う上で対策必須の水タイプ草タイプに何度も後投げでき、ついでにウツロイドにも熱くできる残飯ナットレイも採用。
ナットレイと相性が良くあくびループの一貫が切れるのでカプ・レヒレも採用。回復ソースがドレインキッスや残飯、きのみしかなく複数回の後投げができないと思い、エースバーンやウオノラゴン、ウーラオスなどを上から叩けるスカーフでの採用。
ここまでくさタイプに負けないが勝つこともできないので炎タイプが欲しいのでエースバーンも決まり。
最後に対受けがしんどいので単体で崩せ、ヤドランやランクルス入りにも負けない鉢巻悪ウーラオスを入れた。
最後の一枠は入れて損はしない今シーズンの顔サンダーを使用した。エースバーンやウーラオスをごまかして欲しいのでHBSベースでの採用。持ち物は途中までは混乱実で使っていたがステロ+アタッカーカグヤの増加、ステロ+カミツルギのダイアタックでサンダーを削り切ろうとする構築が多かったのであつぞこブーツを持たせ構築が完成した。
【単体考察】
①エースバーン@いのちのたま
性格:ようき
特性:リベロ
努力値:A252 S252 D4
実数値:155-168-95-×-96-188(+)
技構成:かえんボール、膝、飛び跳ねる、思念
ミラー意識の最速。終盤増加したドヒドイデ対策のしねんのずつき。雑に使って強かった。でももう少し良い型があったと思う。
体感選出率6位
②サンダー@あつぞこブーツ
性格:図太い
特性:せいでんき
努力値:H204 B252 C4 D4 S44
実数値:191-×-150(+)-146-111-126
技構成:ボルトチェンジ、暴風、熱風、羽休め
ダイジェット1回でエースバーン抜き。
B特化。Hは16n-1調整。
ナットいても投げた。あつぞこブーツが便利だった。暴風をよく当ててくれた。せいでんきもよく発動してくれた。3日前までは熱風のところは蜻蛉でボルトチェンジが放電だったがどうしても熱風がほしかったのでこの構成に落ち着いた。
体感選出率3位
③ナットレイ@たべのこし
性格:のんき
特性:てつのとげ
努力値:H252 B252 D4
実数値:181-114-201(+)-×-137-22 ※最遅
技構成:ジャイロ、ウィップ、やどりぎ、まもる
レヒレ、ウツロ、ウオノラゴン誤魔化し枠
他にも色々出した。技構成はウィップのところがボディプレスになったりどくどくになったり叩きになったりしてたが、レヒレに強力な打点が欲しかったのでウィップを採用した。
やどりぎとウィップは外さなかったと思う。
体感選出率4位
性格:おくびょう
特性:ミストメイカー
努力値:C252 S252 B4
実数値:145-×-136-147-150-150(+)
技構成:波乗り、ムンフォ、れいび、トリック
エースバーンやウーラオス、ウオノラゴンを上から叩ける貝。ミストメイカーも偉い。
エースバーンは襷ダストが多かったから1ターンで倒されたりしてた。
スカーフ一点読みされたりしてキツかった。
体感選出率1位
⑤ウーラオス@こだわり鉢巻
性格:ようき
特性:ふかしのこぶし
努力値:A252 S252 D4
実数値:175-182-120-×-81-163(+)
技構成:あんこくきょうだ、インファ、毒づき、蜻蛉
対受け要員。終盤ガラルヤドキングがちょこちょこいたので刺さった。新年1発目のラキドヒドもラッキーウーラオス対面使ってきょうだ打ってたら2ターンで降参もらえた。毒づきはレヒレ読みで打ったりしてた。蜻蛉でサイクル回せたりそこそこ器用な立ち回りができて楽しかった。
体感選出率5位
性格:いじっぱり
特性:ハードロック
努力値:H4 A252 B4 D180 S68
実数値:191-211(+)-151-×-98-69
技構成:じしん、ロクブラ、ほのパン、れいパン
A特化。素早さは4振りカバ抜き。Dはなるべく多く。
対サンダー要員。ついでにカイリューの相手もさせてた。あとエースバーンも無理やり見てもらってた。あと砂を巻いてウツロイドも見てもらってた。無理させても勝ってくれて助かってた。もっと早く採用してればなと思うぐらい。サンダー対面は羽読み地震を何回も打ってた。
体感選出率2位
【きついポケモン】
ブリザポス どうやって倒すの
ウツロ+アタッカーカグヤ メテオビーム痛え
ゴリランダー 珠剣舞で世界崩壊する
リザードン 無理無理の無理
ナマコブシ 無理っす
最後まで読んでいただきありがとうございました。
シーズン14こそレート20目標に頑張ります。
ポケモン剣盾シーズン10 最終日最高303位最終318位レート2003達成構築
こんにちは。
tnゆうで潜っていた者です。
レート2000を達成できたので記事を書くことにしました。
もしよければ見ていってください。
【構築経緯】
中盤まではスカーフニンフィアと早いみがわり瞑想ハピナスが軸の受け回しを使っていたが中盤を過ぎたあたりからモロバレルが急増したため構築を変えることにした。そこで見た目が良く私自身が大好きなサイクル戦がしやすいササンガルドを使うことに決めた。過去の世代で多かった並びサザンガルドマリルリバナみたいなノリでマリルリとモロバレル を入れたら強いんじゃないかという発想に至りその二匹を決定。あとはタイプを見てホルードとヒトムを採用し構築が完成。
自然と今シーズン多いならびになった。
【単体解説】
性格:臆病
特性:ふゆう
努力値:C252 S252 D4
実数値:167-112(×)-110-177-111-165(+)
技構成:流星、あくは、大文字、蜻蛉
なんの変哲もないスカーフサザンドラ。
アシレーヌやマリルリ、ニンフィア、キュウコンなどのフェアリー勢が多く動きづらかったと思うが、有利不利がはっきりしてるポケモンなため動かし易かったと思う。一回までならジェット積んだパッチラゴンを抜けるため沢山のパッチラゴンを狩ってくれた。ダイマしても無振りのパッチラゴンなら落とせるため勝ち筋として優秀だった。
途中りゅうせいぐん外しが目立ったが最終日は全て当ててくれた。偉い。
②ヒートロトム@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
努力値:H172 C252 D4 S76
実数値:147-×-127-172(+)-128-116
技構成:10万、オバヒ、ボルチェン、トリック
調整は火力が欲しいためC特化。D端数。Sは実況者のあみゅさんが使ってた残飯ラプラスが強そうで増えるかもしれないと思っていたのでそのラプラスよりも1早くした。Hは余り。DL調整しないと気が済まない性格なので努力値4がどこかに消えた()
技構成は受け回しへの回答のトリック、ボルトチェンジ、オーバーヒートは確定であと1つは最終日3日前まではあくのはどうだったが打つ場面がなく電気技で居座りたい場面が多かったので10万を最終的に採用した。選出機会はそこまで多くないが、サニーゴやラッキーにトリックを決め勝てた試合が多かったので何気に活躍してくれた。Hを削っているため体力管理がシビアだが頑張ってくれてたと思う。
何よりかわいい。
性格:いじっぱり
特性:ちからもち
努力値:H60 A252 D4 S188
実数値:183-112-100-×-101-94
技構成:じゃれつく、馬鹿力、飛び跳ねる、アクジェ
この構築のMVP。圧巻の活躍だった。
そこそこ地雷型チョッキマリルリ。Sは+1で最速パッチラゴン抜きまで振った。副産物としてテンプレの珠ピクシーよりも1早かった気がする。DL調整のためこれもまた努力値4は何処かへ消えて行った。最終日の19時までは飛び跳ねるの部分はアクアブレイクだったがモロバレルが重いのとジェット2回積んでウーラオスの上からじゃれつくを打てたら強いなと思ったので採用してみた。それがハマって夜以降はイージーウィンが多かった。アクアブレイクがないのでダイストリームの媒体がアクジェになり威力90なためそこだけは注意。それでもダイマリザには9割近く入ります。モロバレルがダイフェアリー+ダイジェットで落ちるの偉すぎる。かわいい。
④ギルガルド@たべのこし
性格:ひかえめ
特性:バトルスイッチ
努力値:H252 C188 S68
実数値:167-×-160-103-160-89(シールド時)
167-×-70-202-70-89(ブレード時)
技構成:シャドボ、ラスカノ、みがわり、キンシ
H特化。Sは4振りアーマーガア抜き。C余り。
上手く振り切れたのでDL調整はしてない()
遅い60を抜きたいためこの素早さライン。ニンフィアや珠以外のピクシーを抜けるためよかったと思う。マリルリが飛び跳ねるを採用する前は実数値90だったため相手の素早さラインの把握がしやすかった。技はこれで完結していると思う。みがわりはドヒドやヌオー、ちきゅうなげ1ウェポンのラッキーを見るために採用。しかしラッキーもハピナスも今シーズンは速い個体が多かったのでそこは余り上手くいかなかった。アロキュウ対策も兼ねていた。サザンドラとサイクル回しているだけで強いがウーラオスが邪魔であまり選出できなかった。
性格:呑気
特性:さいせいりょく
努力値:H252 B252 D4
実数値:221-105-134-105-101-45
技構成:タネばくだん、クリスモ、胞子、光合成
配布産の色違いモロバレル。タネばくだんはアシレーヌにみがわり置かれて瞑想積まれてるだけで負けるので採用。思いの外刺さる場面が多くよかったと思う。水ウーラオスに投げるだけでHP半分削れるが終盤はダイジェット型も増えたため選出する機会が激減。気持ち程度のモロバレル対策。ゴツメを持たせることにより残飯じゃないナットにも勝てたり勝てなかったり。初手ホルード水ウーラオス対面ができてモロバレルを選出してなかった時にダイジェットをよく打たれたのでいるだけで仕事すると感じた。基本クッション。
性格:陽気
特性:ちからもち
努力値:H4 A252 D4 S244
実数値:161-108-97-×-98-141
技構成:地震、じならし、じたばた、石火
変な調整のホルード。終盤氷技持ちのひかえめポリゴンzが増え、とりあえず最高火力でじたばたが打ちたいので準速ポリゴンz抜かれ調整を施した。これによりマリルリの先制技の範囲に安心して入れることができる。最速にするとひかえめポリゴンzの場合はじたばたが威力20で入ってしまうので良かったと思う。ミラーは捨てたが、最悪タスキを削ればいい。
技構成はゲンガーが多かったので対ゲンガー用のじならし、じならしだと火力が足らないため地震も採用した。余りない技構成だが選出する構築を見極めたらかなり強い構成だと思う。終盤は刺さりが凄まじかったのでほぼ初手に投げてた。よく悪ウーラオスが初手に出されたのでじたばたで落とすことができたり対面性能は相変わらずだった。かわいい。
【あと語り】
終盤オーロンゲバタフリーや催眠ゲンガーが増え、色々なキノコも繁殖などなかなかしんどいシーズンでしたがとりあえずの結果が残せて良かったと思います。対戦してくださった方はありがとうございました。来シーズンも頑張ります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
S6最高153位最終日最高320位最終××位 綱渡りドヒドピクシー
tnゆうで潜っていた者です。
シーズン6お疲れ様でした。対戦してくださった方々はありがとうございました。
s6最高153位、最終日最高320位という中途半端な結果になりましたが記事に残すことにことにしたので、よかったら最後まで見ていってください。
上記のような構築で潜っていました。
【構築経緯】
序盤はメガネルカリオなどを使って遊んでいましたが5桁まで落ちたので、昨シーズン使用し感触の良かったアマガピクシードヒドを再び使いたいと思い軸にすることに決めました。アーマーガアがホルード、オノノクスに無理やり突破されることが多かったので以前から注目していたクレベースも物理受けとして採用。鈍足ばかりだと上から制圧されるのでドラパルトも加え、最後に鉢巻ウオノラゴンやミトムが重かったためそれらの一貫を切りつつカバルドンにも抜群をつける貯水ガマゲロゲを加え完成しました。
途中かなり迷走し、チョッキカビゴンや珠ピクシー、かえんだまピクシー、弱保パッチルドンや鉢巻ヒヒダルマ、チョッキすなかきドリュウズ、弱保すなかきドリュウズ、スカーフ型破りドリュウズ、弱保ドラパルトなどを採用したがしっくりきませんでした。とりあえずチョッキ持たせればいいと思ってるよなこの人。
【個別解説】
①ドラパルト@いのちの珠
特性:すりぬけ
性格:意地
努力値: A252 S252 B4
実数値:163-189(+)-96-×-95-194
技構成:アロー、ダイブ、はがねのつばさ、放射
easy win製造機そして迷走枠。とにかく型をたくさん試しました。結果的に火力でゴリ押しが可能でありダイマしなくても強い珠での採用に落ち着きました。取り巻きとも相性良く終盤に大活躍してくれました。1番長く使ってたのは弱保だと思います。初手キッスはダイマしてこないのでダイスチルを押すと試合が終わります。
役割対象:ロトム、キッス、ナットレイ、アーマーガア、ラプラス、アイアント、化石たち
②ドヒドイデ@くろいヘドロ
特性:さいせいりょく
性格:おだやか
努力値:H252 B100 D156
実数値:157-×-185-73-200(+)-55
技構成:熱湯、毒、トーチカ、再生
頑張って孵化した色個体。役割対象的にはHD特化でいいと思うが気持ち物理方面にも振りたかったのでとりあえず100振った。何が変わったのかは知らない。アシレーヌも役割対象だったが終盤に渦潮滅び型が増加したため何度も滅ぼされた。ピクシーのためにキッスに毒を撒くのが大事なお仕事。後出しされるドリュウズやホルードを熱湯で焼いたことがないお茶目な一面もある。ダイマしてきたドラパの型判別もできるすごい子。
役割対象:ドラパルト、アシレーヌ、エースバーン、インテレオン、リザードン
③アーマーガア@フィラの実
特性:ミラーアーマー
性格:腕白
努力値:H252 B252 D4
実数値:205-107-172(+)-×-106-87
技構成:アイヘ、ボディプレ、鉄壁、羽
物理受け担当。 A140振ればダイスチルで無振りキッスが落ちるが耐久を削りたくなかったのでHB特化で採用。ドリュウズの交換読みドリルに一生怯えてた。対ミミッキュも安定して勝てるので受け回しには必須なポケモンだと思いました。オノノクスもプレミしなければ勝てます。
役割対象:オノノクス、ドリュウズ、マンムーカビゴン、ドサイドン、ミミッキュ
④クレベース@オボンの実
特性:頑丈
性格:腕白
努力値:H252 B252 D4
実数値:202-137-259(+)-×-67-48
技構成:つららばり、ボディプレ、鉄壁、再生
最強のパッチラゴンストッパー。ホルードも楽に対処できます。 無振りでもAが高いためダイマしても強いためとりあえずエアスラを打ちそうな顔をしたキッスにはさっさとダイアイスを打って処理をすることもありました、パッチラゴンのダイバーンも3、4割しか入らないため鉄壁からで間に合います。
役割対象:パッチラゴン、ホルード、オノノクス、ミミッキュ、カビゴン、ギャラドス等
⑤ピクシー@たべのこし
特性:てんねん
性格:おだやか
努力値:H244 D252 C12
実数値:201-×-93-117-156-80
技構成:ムンフォ、放射、願い事、まもる
ドヒドの毒と合わせてキッスを倒す枠のはずでしたが実際はエアスラで無限に怯ませて突破されまくってた。H252D4のナットレイをダイバーンで中乱数で落とせるらしい。がほとんどミリ耐えされました。
HD252で良いと思います。一回サザン対面で裏のドリュウズ読みで放射を押したらラスカを打たれたことがあったのでサザン対面はムンフォ押すように決めてました。キッスを倒すポケモンにチョッキカビを採用していた時はかえんだまや珠も試しましたがしっくりこなかったので残飯HDに落ち着きました。貴重なフェアリー打点のあるポケモン。願い事はまもるを自然と採用できる点と、回復量が天候に左右されないことを評価し採用しました。
役割対象:トゲキッス、特殊ドラパルト、サザンドラ、アーマーガア、一応ナットレイ、ロトム
特性:貯水
性格:意地
努力値:A252 S252 H4
実数値:181-161-95-×-95-126
技構成:アクブレ、地震、ウィップ、けたぐり
この構築1番の迷走枠。じめんタイプのポケモンという括りだけ決めて後は色々なじめんタイプを試しました。ドリュウズやヌオー、トドン等を試しましたが1番火力のあり貯水でウオノラゴンやミトムなどを対策できるガマゲロゲに落ち着いた。持ち物は特に候補がなかったので適当にチョッキを持たせました。副産物としてストリンダーやダイマ前提になるがエレザード対策もできたので悪くはなかったと思います。あとカジリガメ対策にもなってくれていました。3.40試合で1度も貯水が発動したことはありませんでした。
【後語り】
いつも最終盤で溶かしていたので、最終日を3桁で迎えるというのが1つ大きな目標でした。
それを大きく上回ることができて良かったと思います。最後まで読んでいただきありがどうございました。次はもっと良い成績を残せるよう頑張ります。
ポケモン剣盾シーズン5 終盤最高512位達成構築
tnゆうで潜っているものです。
シーズン5終盤最高512位という中途半端な結果になってしまいましたが、メモ程度に残すことにしました。(最終爆死)
中盤以降は3桁ら辺を維持できてはいましたがラスト2日で順位を上げようと急いでしまい溶かしてしまいました。でも構築自体は面白いと思います。
もしよかったら最後まで見ていってください。
[構築経緯]
まずは襷ヒヒダルマを使いたいなと思いスタート。次にアシレーヌ対策はしないといけないと思い何となくドヒドイデ。ドリュウズ が重いのでHBアーマーガアを採用。あとは特殊ポケモンを完全に起点にできるポケモンが欲しいと思ったのと、ロトム系統が重かったので天然HDピクシー。火力がクセになる眼鏡サザンドラ。ドヒドイデやアーマーガアと入れることにより受けポケだと錯覚させられると重いすいすいガマゲロゲを加えて構築が完済した。
[個別解説]
①サザンドラ@こだわりメガネ
性格:臆病
特性:浮遊
努力値:CS252 D4
技構成:流星群 あくは 大文字 蜻蛉
気がついたらいつも使っているポケモン。だが今シーズンは環境的に逆風すぎた。ラプラスの増加やアシレーヌの台頭により選出機会はぶっちぎりの最下位だと思う。キッスアシレーヌが一緒にいる構築も少なくなくマスコットになったしまっていた。スカーフならドラゴン勢の上から叩けるためもう少し選出できたかもしれない。ミミッキュは眼鏡でも化けの皮のダメージ込みで耐えられるため珠ダメを一回入れないと落ちない。対ロトム性能は相変わらずだが。残飯カビゴンの流行もキツかったかな要因。
性格:陽気
特性:ダルマモード
努力値:AS252 H4
技構成:つらら、ほのパン、岩石、起死回生
前から注目してた襷ダルマ。ドラパルトやサザンドラ、オノノクスのようなドヤスカーフで上から処理してこようとしてくるポケモンの処理班。のはずだったがそんなことはなかった。綺麗に決まったのは数回だけでみんな蜻蛉から裏に繋がれた。特にサザンドラは蜻蛉からアシレーヌに引いたりされたためかなりキツかった。だがアイアントはこのポケモンでしか勝てないため変えずに使い続けた。パッチラゴンも弱保しかいなかったため逆に起点にされた。
ラプラスにも勝てずアシレーヌにも勝てないため本当は選出しない方がいいが刺さってるように見えるため選出機会は割と多め。まあ面白いポケモンではある。意表つけるし。でも襷でもごりむちゅうの方が火力出ていいのかもしれない。わかんない。
③ピクシー@たべのこし
性格:おだやか
特性:天然
努力値:H228 D252 S28
技構成:ムンフォ 放射 瞑想 つきのひかり
対トゲキッスロトム要因として採用。でも現実はそうはいかず、急所に当てつつ怯ませてくるきょううんピクシーや急所に当てつつ怯ませてくるてんめぐキッスにボッコボコにされた。あのポケモンやっぱり強えよ。おかしいよ。でもピクシーを上から打たせてる私が1番悪いよ。それでもロトムの前で瞑想すれば要塞化できるし特殊ドラパルトにもなんだかんだ勝ててた。弱保が無効なのが本当に偉い。残飯エルフーンに勝てたりこのポケモンは必須だった。よく頑張ってくれてたと思う。被弾回数が多いから急所は仕方ないね。これからも使っていきたいポケモン。割とコンスタントにダイマさせてたかな。
④アーマーガア@フィラの実
性格:腕白
特性:ミラーアーマー
努力値:HB252 D4
技構成:アイヘ ボディプレ 鉄壁 羽
古き良き鉄壁アーマーガア。ミラーアーマーが偉すぎた。先に珠陽気ミミッキュにつるぎのまいをされていてもきのみ含めて鉄壁で追い付いてしまうコンクリートカラス。珠じゃなければギャラドスにも勝てたりと圧巻な硬さだった。アイヘが偉くてダイマしてダイスチルを打つとBが上がってボディプレの威力も上がるという。対ドリュウズ性能の塊。途中弱保アーマーガアに変えたけど戻ってきたよね。カビゴンに安定するの本当に偉い。威嚇ギャラに威嚇を入れられるのチート。ダイホロウも跳ね返すし鉄のカラスだわ。ビルド型にしないのは積み速度の速さから。見た目もカッコいい。
⑤ドヒドイデ@くろいヘドロ
性格:図太い
特性:さいせいりょく
努力値:HD252 B4
技構成:熱湯 どくどく 再生 トーチカ
耐えて耐えて耐えまくる構築のMVP。
そして問題児。ロトムの前で毒を撒くのがお仕事。あとドリュウズに1回熱湯打ったり。性格は図太いでHDに振ることにより物理特殊両方良い感じに硬くなった。トーチカは2サイクル目まで隠しておくことが大事だと思う。とにかく熱湯で焼かないことに定評があり、壁貼りオーロンゲに対して焼くまで12回熱湯打ったギネス世界記録も保持。あと急所にもよく当たる子。この子の自覚のなさには散々頭を悩まされ数多の愚痴ツイートをしたがそれでもMVP。TODの申し子であり、トーチカと交換で相手のダイマターン消費にも貢献してくれた。
鬼火祟り目ドラパルトがドヤ身代わりからの鬼火祟り目してくるが3割ぐらいしか入らないため帰っていくのが面白い。ラプラス入りには出さない方がいい。選出率は多分8、9割ぐらい。
⑥ガマゲロゲ@いのちの珠
性格:意地
特性:すいすい
努力値:AS252 H4
アタッカーゲロゲだが、アタッカーに見せないために下に配置した。ドヒドゲロゲの並びができたから読まれなかったと思いたい。うん。
ドヒドピクシーで削り裏から出して一掃する使い方が1番多かった。ミラーや同じすいすいアタッカーであり数を増やしていたカジリガメと同速なため意識で陽気にしようかと思ったが火力もギリギリなため最後まで意地で使い続けた。ダイソウゲンでもみがわり残飯ラプラスを一撃で落とさないため少し削ってから展開する必要がある。数多の襷アシレーヌにエナボで殺された。悲しい。終盤になりこの枠をホルードにしてから大失速したため未練がある。この子をもっと信用するべきだった。
[重いポケモン]
無理無理の無理。何度も初手に出された。アーマーガアやドヒドイデのトーチカを絡めてダイマターンを枯らし凌ぎ切るしかない。珠じゃなくて挑発のない陽気ギャラドスならアーマーガアで見れなくはない。電気打点欲しい。
初手に出されたらまだいいが裏から出てくるアシレーヌは重すぎて吐く。どうしてあんな強いんだ。裏から襷アシレーヌ出すの犯罪だから法で裁いた方がいいよ。本当に。まあヒトデで見れる範囲ではあるけどね。
・ラプラス
みがわり零度型はドヒドイデが完封されるから無理。そうじゃなきゃ毒入れてトーチカ絡めて見れるっちゃ見れる。でもほとんどのラプラスが零度持ちだからきついことには変わりない。ダイマされると襷まで削れたヒヒダルマの起死回生でも落ちない。硬すぎィ!ピクシーも零度の餌食になる。
・ドラパルト
ようやく水ポケモン以外の奴。サザンドラがスカーフではなくメガネなため勝てない。ピクシーで処理できるけど意外と打ち合いには勝てない。ドヒドで毒入れられる奴なら勝てる。ダイマされると交換チキンレースが始まる。ギャラドスに比べたらマシかな。特殊の珠はだいぶきつい。
天敵。何度も犯罪を犯されました。ダルマと対峙できる場面がほぼなく受けよりの選出してると詰む。きょううんが多かったのも敗因。
キッスを受けようとする方が悪いってことを思い知らされたシーズンだった。もう受けよりのサイクルパは使いたくない。
・パッチラゴン
弱保多すぎて無理。耐久に振らないで欲しい。やっぱり強い。ゲロゲのダイアースとかヒヒダルマのつらら落としとか打点はあったけど返り討ちにされた。みんなどうやって対策してるのか気になる。やっぱりミミッキュか?
・ウオノラゴン
無理。誰も受からない。先に展開しとかないと誰も勝てない。ピクシーでダイマして無理やり倒しても後続のダイマでぐちゃぐちゃにされる。
ドヒド+水地面+アーマーガアの天敵。
サザンドラで焼くかヒヒダルマで対面処理するしかない。でも個体自体がそこまで多くないから上の奴らよりはマシかな。うん。重いけど。
襷ヒヒダルマで処理。以上。
・メンヘラミミッキュ
受けポケの天敵。みがわり貼られた瞬間に世界が終わった気になる。まあ壊滅まではいかないけどゴッソリ削られる。再生力の優秀さが身に染みた。
後書き
書いてて思ったのは、重いポケモン多くね!?
よくとりあえず500位まではいけたなって感じです。毎試合ギリギリの勝負でキツかった。私のプレイングが上手ければもっと少し上に行けたなと思う。
ゲロゲをホルードに変えたところがポイントでそれ以降はいいところ無しだった。最終盤でポケモン変えるなんてあり得ない。申し訳ないゲロゲ。
今シーズンはあまり潜る気なかったけど思わぬ休みの多さで400試合は戦った。
シーズン6は仕事次第でまた潜れるかどうか変わるけど、剣盾初期メンで戦える最後のシーズンだから頑張りたいと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
剣盾シーズン5 最高38位達成構築
ゆうというTNでランクマをやっている者です!
剣盾シーズン5にて序盤ではありますが初めて2桁順位である38位を達成できたということで記事を書くことにしました。
よければ最後まで見ていってください。
[構築経緯]
シーズン4より新しく解禁されたガオガエンの対物理ポケモンへの詰ませ性能とチョッキロトムのサイクル性能に注目し、構築がスタート。最強ポケモンであり採用しない理由がない、化石ポケモンたちへの対策としてミミッキュも確定。ミミッキュや天然ポケモンたち対策として型破り龍の舞珠オノノクスを採用。オノノクス採用によりだいぶミミッキュに安定するようになった。あとは状態対策として信頼しており、あくびで流そうとしてくるポケモンたちにアドが取れるラムキッス、引くほどの火力が出て遅いポケモンたちを一方的にいじめられる鉢巻ヒヒダルマも入れて構築が完成した。
【個別解説】
①ミミッキュ@のろいのおふだ
性格:陽気
特性:ばけのかわ
努力値:AS252 B4
何の変哲もない剣舞ミミッキュ。入れ得枠。強い。前はウッドハンマーを採用してたが今回はゴーストダイブ。よく構築記事にダイマターン枯らせられて偉いと書いてあったが、ダイマターンを枯らすために打ったことは一度もなかった。ゴーストダイブを見てノーマルポケモンに引かれたりして面倒になることが多くあまり信頼してあげられなかった。この構築ではただの見せポケになってしまっていた。ほとんど選出してない。かわいい。
②ヒヒダルマ@こだわりハチマキ
性格:陽気
特性:ごりむちゅう
努力値:AS252 H4
技構成:つらら落とし フレドラ 馬鹿力 蜻蛉
あいてを殴ることしか考えてない脳筋ゴリラ。頭おかしい火力が出てやみつきになる。使ってて楽しい。馬鹿力で数多のラプラスやカビゴンを処してきた。とんぼ返りでH振りヒートロトムに3割近く入る。つらら落としでH振りヒートロトムが確定2発なので受け出しを許さない。ドリュウズ入りはほぼ初手にドリュウズが来るのでとんぼ返りでガオガエンニ下げて鬼火を入れ、捨て台詞でオノノクスの起点にすると言う動きができて安定して勝てた。
技構成はドヒドイデやギルガルド、水ポケモンに安定して打てる地震を入れることも考えたがどれも切るに切れなかった。蜻蛉はサイクル回したいのと、振り対面作った時に素引きするのは弱いと思い採用した。90族らへんと鈍足しかいないのでスカーフでの採用も考えたが火力が足りないと判断し鉢巻での採用となった。
つらら落としをよく当ててくれた。今後も使っていきたい。
③トゲキッス@ラムのみ
性格:臆病
特性:てんのめぐみ
努力値:CS252 H4
技構成:エアスラ シャイン 放射 悪巧み
白い悪魔。ダイジェット一回で最速ドラパルトを抜きたいため最速での採用。ドヒドイデやカバルドン、コータスなどあくびで誤魔化そうとするポケモンの前で悪巧みをして抜いていく。ラプラスやカビゴンがいたら出さないと決めていたため選出機会はあまり多くなかったが、選出した試合では活躍してくれた。最悪エアスラでの突破もあり得るため入れ得。強い。ドヒドイデナットレイの並びに強い(とは言ってない)。
④オノノクス@いのちのたま
性格:陽気
特性:かたやぶり
努力値:AS252 B4
技構成:逆鱗 インファ アイアンテール 竜舞
今回のMVP枠。とにかく通りが良かった。カビゴンやラプラスが多かったためガオガエンやダルマロトムのトンボルチェンでサイクルを回し隙を見て抜いていく。スカーフサザンドラは無理だから他のポケモンで見る。ダイドラグーンを絡めればギャラドスにも勝てる。対ミミッキュ性能はトップクラスで高いと思う。ミミッキュにダイマックスされてもダイスチルでいい乱数で倒せるためミミッキュ入りにはほぼ選出をした。ダイマターンを枯らされてアイアンテール外しにかけてくる人が多くそこそこ外した。
ロトムの前では竜舞安定だが鬼火持ちの個体も増えていたためサイクルを回して持ってるかどうか判断していた。捨て台詞でAの下がったミミッキュの前では竜舞を打っていた。ほぼ引いてくる。前述したがドリュウズ入りにも安定して勝てた。今の環境は本当にオノノクスの通りがいい。
⑤ガオガエン@フィラのみ
性格:呑気
特性:威嚇
努力値:HB252 D4
技構成:DDラリアット 鬼火 蜻蛉 捨て台詞
物理受け枠且つサイクルの潤滑油。ガラルのランドロス。威嚇が入ってなくても陽気ドリュウズの地震を耐えてきのみが発動する。ドリュウズ入りにはヒヒダルマから入り蜻蛉でガオガエンに下げアイヘを受けて、次の地震+火傷地震でちょうどきのみが発動。キッスの起点になるのでキッスを投げられる気配がしたら即捨て台詞を打って逆に起点にしていた。食べ残しカビゴンには鬼火を打って回復を妨げるという仕事があった。ミミッキュにも強い。挑発を入れたかったが火傷の火力ダウンに助けられた場面が多かったから鬼火で使い続けた。ドラパルトに投げたら特性がわかるのがありがたかった。オボンのみでもいい。
性格:ひかえめ
特性:浮遊
努力値:HC252 B4
技構成:放電 ドロポン ボルチェン あくは
対ラプラス、キッス要因。アシレーヌやヒトムも見てくれた。後攻ボルチェンしたかったので素早さは無振り。ダイマすればどんな型のドラパルトにも勝てる。ダイアークが偉く、ラプラスはどうせキョダイセンリツを打ってくるためダイアークでひたすらラプラスのDを下げ、ダイマが終わったら放電を打ってくれた。ここぞという時に放電で麻痺らせてくれた。すなかきドリュウズにも安定して勝てる。カバドリキラーでもある。ドロポンはまあまあ外した。
【あとがき】
記事を書いて、アイアント対策がキッス(ダイジェット打った状態で対面)か出会い頭読みでヒヒダルマをダイマックスさせるぐらいしかないので検討しないといけないと思った。
初の2桁を達成できて嬉しかったが、まだ序盤だからもっと煮詰めていきたい。
この構築はまあまあ強いと思う。
ポケモン剣盾シーズン3 最高165位達成構築
ポケモン剣盾シーズン3にて最高165位を達成できたので記事を書くことにしました。
TNゆうで潜っていました。対戦していただいた方々ありがとうございました。
長く拙い文章ではございますが、是非最後まで読んでいってください。
[構築経緯]
シーズン1.2で初手オーロンゲの壁貼り展開に苦戦したため、オーロンゲに仕事をさせずH振りまでなら毒技で一撃で落とせる帯ガラルマタドガスを軸にし構築を考えた。
シーズン2で襷ステロ展開のギャラキッスを使っていて、そこでキツかったチョッキカビゴンも使ってみたく入れることに。
私の好きな実況者であるあゆみんさんやバンビーさんの動画を見てメガネサザンドラに興味を持ちサザンドラも確定。
残りはサザンドラと完璧な相性補完のギルガルド 、なんやかんやできる珠ミミッキュ、雑に仕事のできるHBカバルドンを添えて構築が完成。
ギルガルドは技構成や持ち物がコロコロ変った。
サザンドラとマタドガスしかほのお技を持っていないため、アイアントやナットレイ入りはサザンドラを選出し雑に扱わず終盤まで残すことを意識した。サザンドラがスカーフではなくアイアントの上を取れないため、アイアント入りには対面でなら勝てなくはないマタドガスを絶対選出にしてまったのは改善点。
【個別解説】
①サザンドラ@こだわりメガネ
性格:臆病
特性:浮遊
努力値:C252、S252、D4
実数値:167-×-110-177-111-165(+)
技構成:流星群、あくのはどう、放射、蜻蛉帰り
初手要因。積極的に有利対面を作り高火力で圧をかけていく。りゅうせいぐんで落とせる場面でも基本的にあくのはどうを打っていた。
メガネで火力が足りているため大文字ではなく放射。カバがウォッシュロトムやカットロトムを強烈に誘う都合上相手の構築にロトム系統がいたら基本的に初手に投げていた。強い。
後述するカビゴンがダイジェット勢に強いためトゲキッスがいても躊躇わずに選出できた点はよかった。
体感選出率1位
②ガラルマタドガス@達人の帯
性格:ひかえめ
特性:かがくへんかガス
努力値:H164、C252、S92
実数値:161-×-140-150(+)-90-92
技構成:ワンダースチーム、ヘドロウェーブ、大文字、10まんボルト
対オーロンゲ軸用ポケモン。
Sはなんとなく4振り70族抜きまで振った。ここまで振ることによりHBガアやブラッキー、バンギラスを抜くことができる。
バンギラスはすなおこしが発動しないためDアップさせずにワンダースチームを当てられるので運が良ければ突破も可能。
いたずらごころも無効になるからオーロンゲ入りには初手に投げていた。居座ってきた場合だいたいウェーブで落とせる。引かれたらとりあえずきつい。居座るよう祈っていた。
ヘドロばくだんとウェーブは好みだが、自分は火力重視でウェーブにしていた。積極的に毒を狙うならヘドロ爆弾もあり。
アイアント入りにも初手に投げ、アイアントが出てきたらアイアンヘッドかダイスチルを打ってくることが多いため即ダイバーンを打っていた。引かれたらきつい。相変わらず火力は足りない。ヌルアントはきつい。
ウオノラゴンも特性無効で火力を落とすことができるが、今シーズンは鉢巻が流行っておりエラガミを耐えない。裏のポケモンに引くのが無難だが裏に引き先がいない場合は即ダイフェアリーを打っていた。
再生力が無効になり裏に引いてもHPが回復しないためドヒドイデに強いと思われるが、D方面が想像の倍ぐらい脆く再生→熱湯→再生→熱湯で押し切られる(泣)
火傷した場合は無傷突破される。
トーチカがあっても無理。10万麻痺からのバグにかけるしかない。
途中マタドガスを外すか悩んだが、対オーロンゲ軸を安心して任せられるのはこのポケモンしかいなかったため最後まで使い続けた。帽子かぶってて可愛い。
ドリュウズは特性が発動せず型破りか砂かきか分からないのでご注意を。
選出機会は多くはなかったが出せば仕事をしてくれ使ってて楽しかった。
体感選出率4位
性格:いじっぱり
特性:あついしぼう
努力値:A252、B252、D4
実数値:235-178(+)-117-×-131-50
技構成:のしかかり、ヘビーボンバー、かみなりパンチ、ほのおのパンチ→じしん
構築のMVP。トゲキッスやギャラドスなどのダイジェットキラー。だいたいこの子をダイマックスさせていた。AもBも欲しかったため脳死AB振り。チョッキ型はこれで完結していると思う。
他にもミミッキュの相手をさせたりドリュウズの相手をさせたりしていた。ダイマックスすれば2体ぐらいはもっていけるスペックがある。
特殊耐久は+2特化珠キッスのダイジェット(ダイフェアリー)が確定3発程度。防御方面もダイマ時A+1珠陽気ギャラドスのダイストリーム(ダイジェット)も半分入るか入らないかぐらい。強い。ASギャラドスなら返しのダイサンダーで確定1発。
ギャラキッス入りには安定して勝ててた。
技構成は諸説。炎4倍勢を意識するならほのおのパンチだが、ダイアースでのD上げに魅力を感じ後半はじしんに変更。終盤のエースバーンへの打点になったりドリュウズに打てたりと使用感は良かった。
キッスのエアスラで一回も怯まなかった偉い子。
体感選出率2位
④ギルガルド@きあいのたすき
性格:いじっぱり
特性:バトルスイッチ
努力値:A252、S252、D4
実数値:135-211(+)-70-×-71-112
技構成:シャドークロー、アイアンヘッド、インファイト、かげうち
超迷走枠。何の変哲もない襷ガルド。もともとはHC残飯だったが使い方が分からず全く選出しなかったため弱点保険型に変更。
こちらは残飯型よりは選出したが択が発生し、使いにくいと感じたため脳死で雑に使える襷に落ち着いた。本当に選出していない。
インファイトはカビゴンへの打点になるのはよかった。それでも耐えられあくびで切り返される。襷ドリュウズ展開だと思われる構築にはもっと積極的に出してあげても良かった。初手のガラルヒヒダルマが突っ張ってくる時代はもう終わったらしくほとんど素引きされた。
ここまでギルガルドを腐らせる人はなかなかいないと思う。
友達からもらった色違い。
体感選出率6位
⑤ミミッキュ@いのちのたま
性格:陽気
特性:ばけのかわ
努力値:A252、S252、H4
実数値:131-142-100-×- 125-162(+)
この構築のアイドル枠。かわいい。
なにしても強い。積み展開に対する最強のストッパー。性格はミラーやスカーフ以外のダルマや最速ドリュウズなどを意識し陽気一択。火力は足りない。
ウッドハンマーが偉く、トドンなどのみずじめんポケモン、ミロカロス、ウォッシュロトムへの打点になるだけでなく、ダイマックスした砂かきドリュウズに打ち自主退場をしダイロックで砂を発動させずに裏のサザンドラのほのお技で倒すというムーブもできる。
かげうち以外のゴースト打点が欲しい場面も少なからずある。剣舞後のシャドークロー急所のワンチャンすら無くなるのでアーマーガア入りには極力出さない方がいい。
相手のダイマターン枯らしたり、なんでもできてとにかく強かった。
体感選出率3位
⑥カバルドン@オボンの実
性格:腕白
特性:すなおこし
努力値:H252 B252 D4
実数値:215-130-187(+)-×-93-67
技構成:じしん、あくび、ステルスロック、吠える
物理受け兼起点作成枠。主に物理型ドラパルトやミミッキュを後出しから受けステロを撒く。エースバーンを受けられる唯一の子。
初めの頃はよく選出していたがロトム系統やサザンドラなどの浮いてるみがわり持ちポケモンに起点にされることが多く徐々に選出機会が減っていった。
Hに関してはオボンの実持ちのため2n調整した方が良いと思ったが、耐久をなるべく削りたくなかったため最後までH252振りで使った。
じしんワンウェポンだと浮いてるポケモンがきついから、じしん以外のどれかを切ってがんせきふうじを入れた方が良かったのかもしれない。しかし切る技がないので諸説。
最遅ヌル抜かれ調整をした方が良かったのかもしれないが、あまり選出をしないため最後までこの個体値で使い続けた。
体感選出率5位
【最後に】
正直このメンバーでここまでいけるとは思ってなかった。
1万位から使いはじめ、安定して3桁に行けフラフラできたから弱くはなかったと思う。
最後まで読んでいただき、有り難うございました。